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東京の坂道 #35-2 鐙坂、汐見坂、蓬莱坂

馬込付近も坂道の多い場所ですね。
また、文士が沢山住んでいた地区でもあります。尾崎士郎・宇野千代、萩原朔太郎、
川端康成、三島由紀夫もこの辺だったかな?


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鐙坂
   おいはぎ坂からかな書道の大家、熊谷恒子記念館の下から横道に入ると
   この鐙坂に出ます。





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汐見坂
昔は坂上から江戸湾が見えたんでしょうね。今は全く海が見えません。





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直線ですが、かなりの急勾配です。





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蓬莱坂
坂上の東北に通称「黒鶴稲荷社」が有ります。
その黒い鶴を将軍家に献上したところ、吉兆であると喜ばれたという伝説が有り、
喜びを表す「蓬莱」が坂名の由来だとか





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蓬莱坂





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蓬莱坂のオブジェ





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蓬莱坂に別れを告げて池上本門寺に向かいます。

Fujifilm X-Pro2 + XF23mmF2 R WR

by mn3m | 2019-08-05 17:55 | 東京の坂道 | Trackback | Comments(0)

変化する東京の街と,そこに暮らす人々の日常を撮ってます。現在の機材はNikon Z6Ⅱ、Zfcです。 リンクフリー


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